ふとした瞬間にすごく濃い寂しさが湧いてくる
これってどうしたらおさまるのかな
英語を読んだりすると頭の体操になる いまはそれぐらいしか楽しくない

ユニットバスのシャワーカーテンをかけるところにロープをかけたら折れるだろうかと耐久性を試してみたらずいぶんたわんで折れそうで怖くなってやめた 
自分が居ることのおこがましさをよく感じる
恥ずかしいということとなんの意味があるのかわからないということ
死にたいとよく思う でもこれが自殺願望なのかはよくわからない
中学時代からもう十年もたつのかと思うとびっくりするけれど中身はそんなにかわっていない
幼稚なまま

何かを選んだり何かを喜んだり悲しんだりすることから逃げたくてしょうがないけれど そこからは多分逃げられない でも 逃げている人を見ていたから だから出来るんじゃないかって思ってしまうし 羨ましくてしかたなくなる
どんな人でも歳をとれば自分になってしまうんだって先生に言われたと友達に話したら 「何もしないで生きていても思い出は降り積もっていくでしょう、それがうん十年とつもっていけば否応なく人格を形成していってしまうんだと思う」といっていて確かにそうなのかもしれないと思った
「ツケはぜったい払うことになるんだよ」ともいっていた ほんとうにそうなのだろうか 自分になるということをいくら放棄しても ならざるを得ないんだろうか
自分が出来上がってしまうということから逃れたいけれどそのためには死ぬしかないのだろうな
死ぬことができるのか想像もつかないけどシミュレーションは毎日のようにしてしまう