今日も英語を二、三時間くらいやっていた。
通ってる病院の先生が太宰治は天才だってよくいってる。小説の趣味があまり合わないから同意はできない。太宰治は自分に似てるところがある気がするから昔から微妙に好きになれなかった。彼のきもちはすごくわかる気がするんだけれど、だからこそ読みながら「さっさと死にたまえ」と思う。それに、あんなことはすべて太宰のように自殺ありきでやるしかないのに、自殺なしでやってる人が多すぎて、そういうチートする人が嫌いでしかたないというのもある。あんなことをしているかぎりは、自分でちゃんと死ななきゃだめだよって、ひとりひとりに言って首をつるところまで見届けてあげる仕事がしたい。ほんとうは殺したい位妬ましくて許せないだけです。
こんなふうに色々なことを憎んでいるから、世界のほうからも好かれないんじゃないかなと思う。

幸せにはかたちがなくて、人からたずねられたときにそういえば幸せだといえるような、そんなものだと思う。そういう具体例をみせてくれる人と関わるとすこし元気をもらえる。