頑張らなくていいことも解りたいし
ありのままでいいことも知りたい

エリオットの荒地の岩波版を買ったんだけど、訳が微妙な感じがした。「四月は最も残酷な月だ」ではなく「四月は残酷きわまる月」といってくれたほうが良い。西脇訳は随分前に新橋の古本市で三千円で衝動買いしたのだが、例によってあの人にあげてしまったから手元に無い。
詩は難しくてよくわからないし集中力が必要だけど荒地は好きだ。あの人みたいな感じがする。

ジョナサン・サフラン・フォア読みたい。